子ども達が夏休みのこの時期、旅行に出かけたりする方も多いかと思います。
うちの場合、妻と子どもは、あっちへ行って、ここにも寄って、この宿に泊まってごちそう食べて、と自由気ままに行き先を見ています。
が、しかし、潰瘍性大腸炎キャリア(活動期?)の自分からしてみれば、それらは全て『拷問』。
遊園地に行けば、真っ先に向かうのが乗り物ではなくて、トイレ。
食堂に入れば、オーダー前にまずトイレ。
歩いて移動するときは、前もってトイレ。そして移動ルートのトイレを確認。
そして普段持ち歩くカバンの中には、お守り替わりのパンツと、水に流せるティッシュペーパー。
宿に入って、まず温泉。だけどドキドキしながら入るから、ゆっくり入っていられない。
食事が来たら、真っ先に物々交換。
夜はぐっすり眠れるけど、朝イチでまずトイレ。
朝風呂の前にまたトイレ。
大浴場に着いてまたまたトイレ。
ザブンと入って、さっさと出てきて、またトイレ。
朝食食べて、身支度してると昨日の食事分がやってきます...
部屋を出る前にもう一度。
フロントに着いて再度トイレ。
やっとチェックアウト。
と、先月家族旅行したときの様子でした。
車で移動ならどうにかなるんですが、徒歩がきついです。
常に『トイレはどこだ、空いているか、トイレットペーパーは予備があるか』などと常に考えているので、精神的に参りますね。
自分は、いつ万が一が来てもいいように、
- 換えのパンツ
- 水に流せるティッシュペーパー
- 普通のティッシュペーパー
は常に持ち歩いています。
多少荷物になっても、そのほうが安心です。精神安定も兼ねてますね。
皆さんは外出時の万が一に備えて、どんな準備をされていますか?
コメント欄に残していただければ幸いです。
今回の記事はいかがでしたか?お役に立てたらポチッと1クリックしてね!!
にほんブログ村